・これが私の仕事
私はプロデューサーとして、教育事業の立ち上げから、書籍、アプリ、オンライン講座、動画授業などさまざまな教育コンテンツの企画から編集の仕事をしています。
舞台や映像作品で演出家が出演者のキャラクター・舞台・衣装などにこだわり、作品の世界観を引き出すように、1つの教材をどのようにまとめて魅力的なコンテンツにするか、著者や編集者・デザイナー・イラストレーターなど多くのクリエーターと協力して、教材の世界観を作ることが私の役割です。
そのためには教材をただ寄せ集めて作るのではなく、「どうすれば学習者の悩みが解決できるか」そして、「どうすれば教育を通じて学習者に自信をつけられるか」にこだわり、学習者にとってわかりやすく、おもしろくなるように企画や見せ方を日々考えています。
だからこの仕事が好き!
「この本を使って勉強したらTOEICテストで900点を越えました!」、「おかげで希望した海外への転職が決まりました」など、自分が企画した教材を使って勉強してくださった方々から喜びの声をいただいたときが一番うれしいです。企画を立てるときは、自分の中の小さなアイデアから出発します。その小さなアイデアを育てて企画にしてたくさんの人たちと協力して教材を作ったあとに、その教材を使った方からもらう喜びの声が最高のエネルギー源になります。
また、電車の中やカフェで自分が企画した本やアプリを使って集中して勉強している方を見ると、「もっと学習者に喜んでもらえるいい教材を作ろう!」という気持ちになります。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
「チャレンジする人の背中をどんどん押す会社」
「こんなワクワクする企画をやりたい!」と手を挙げる人を応援してくれる会社です。チャレンジする人にチャンスをくれてどんどん背中を押してくれます。一人ひとりの成長が組織の成長につながると考えているため、お互いに協力しあって成長する仕組みを作ってくれています。
先輩からの手厚いサポートもあり、勉強会も定期的に開催していますので、たとえうまくいかないことがあっても、助け合って壁を乗り越えていけます。安心して目の前のことに集中してチャレンジをさせてもらえます。
先輩からの就活アドバイス!
就活中、「自分は何がしたいのか」と悩むことがあると思います。そんなときは、他人の意見に左右されずに「自分が情熱を持って取り組めることは何か」をじっくりと考えてみてください。人生100年時代と言われるようになった今だからこそ、20代のうちに自分自身が成長できる環境を選んで自分の能力を高めておくことをおすすめします。30代になったときに、「あなただからこの仕事を頼みたい」と言われる存在になっているように少し先を視野に入れて頑張ってください。
・これが私の仕事
私は、学習者の方の悩みを解決することを一番の目標に、日々英語の教材を制作しています。
教材を使った方から、
「目標としていたTOEICのスコアを取得できた!」
「英検に合格できた!」
こういったお声をいただくと、教材を通じて学習者の方の夢を叶えることができたと感じられ、とてもうれしく思います。
でも、それだけが私の仕事ではありません。
「この教材でTOEIC800点を突破できたから、今度は900点を目標にしたい!」
「この教材でもっと英語が好きになって、留学したいと思えた!」
こんな声をいただくこともあります。
そんなとき、教材を通じて学習の方たちに“新しい夢”や“きっかけ”を与えられた、と何よりも誇りに思います。夢を叶える後押しも、新しい夢を創るお手伝いもできる。編集者は、そんなワクワクするお仕事です。
だからこの仕事が好き!
私は、濵崎潤之輔先生の大人気シリーズ「TOEIC® L&Rテスト 990点攻略」の文法編、『文法・語彙問題1000』(旺文社)の編集担当をしていました。この本は990点取得を目指す人向けに文法問題の難問を1000問も掲載した、超大作です。私は問題制作・監修者+編集者の立場で、「満点を目指す人が解くべき問題はどんな問題か」「限られた紙面の中で、先生が伝えたいことをいかに多く掲載するにはどうするか」などを考え、試行錯誤しました。より良いものにするため、濵崎先生や出版社の担当者さんと話し合い、出版ギリギリまで原稿を修正したことも。大変でしたが、とてもいい思い出です。
出版後、「この教材でスコアが伸びた!」「濵崎先生の熱いメッセージに心打たれた!」という声が多く届き、世界一うれしい気持ちになりました。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
「成長したい! という気持ちを全力で応援してもらえる」
会社には、「昨日よりも今日」「今日よりも明日」と、成長に貪欲な人たちばかりが集まっています。入社前のインターンのときから、先輩方には企画書の書き方から編集に関する知識まで、時間をかけてたくさんのことを教えていただきました。入社してからも、売れている本を研究するために書店へ出かけたり、ランチを食べながら企画のアイディアについて意見を交換する会を開いたりと、日々皆で勉強を続けています。
こんな仕事にチャレンジしたい! もっと成長したい! という気持ちを皆で応援し合い、時にはそれぞれの失敗も共有する。そして成功したときには、皆で思いっ切り喜び合う。そんなチャレンジングで明るい環境が、何よりも魅力的でした。
先輩からの就活アドバイス!
就活中はどの業界にしようか、どの会社に決めようか…と、たくさん迷い・悩むと思います。そんなときは立ち止まって、自分が情熱を持っている分野や、心から好きだと思えることを考えてみてください。そうすると、おのずと「この道に進もう」という答えが見えてきます。
『意志あるところに道は開ける』という有名な言葉があるように、あなたの持っている熱量や関心は、必ず誰かの役に立ちます。自分と向き合い、後悔のない就活をしてほしいと思います。
・これが私の仕事
私は、日本人が英語に苦手意識を持っている現状を変えたいと思い、英語教材の制作に取り組んでいます。
英語は、世界中の人々とつながるための大切なツール。だからこそ、TOEICや英検、英会話などの教材を通して、学習者が「英語っておもしろい!」と思えるようなコンテンツづくりを心がけています。
「この教材でスコアが上がった!」「英語を話す自信がついた!」という声をいただくと、自分の書いた英文が誰かの挑戦を後押しできたと実感し、やりがいを感じます。
英語で世界が広がる。そのきっかけを届けるのが、私の仕事です。
だからこの仕事が好き!
小さいころから、何かを作って完成させることに大きな喜びを感じてきました。
だからこそ、初めて自分が関わった教材の見本が届いたときの感動は、今でも忘れられません。
入社前のインターンシップでは『ちいかわ英単語』の編集に携わる機会をいただきました。学習者やファンの方がこの教材で楽しく英語を学んでくれることを想像しながら、ワクワクした気持ちで制作に取り組みました。
出版後、「ちいかわが好きで英語もがんばってみようと思った」という声を聞いたとき、自分の作ったものが誰かの挑戦のきっかけになったことが本当にうれしかったです。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
「ここなら自分も頑張れる」
就職活動中、「本に関わる仕事がしたい」「モノづくりがしたい」という思いが強くありましたが、自分のスキルや経験に不安を感じていました。そんな中で出会ったのが、メディアビーコンです。
会社説明会では、編集や英語に強い情熱を持った社員の方々が、実際の仕事内容や思いを真剣に語ってくださり、この人たちと一緒に働いてみたいと心から思いました。インターンでは、丁寧な指導を通じて仕事のやりがいや成長できる環境を体感することができました。
一人ひとりが自分の成長と仲間の挑戦を応援し合う社風があり、「ここなら自分も頑張れる」と思えたことが、入社の決め手になりました。
先輩からの就活アドバイス!
就職活動では、迷うことも多いと思いますが、大切なのは「自分をよく知ること」だと思います。
私は自己分析をあまりしないまま進めてしまったせいで、途中で何を目指しているのか分からなくなってしまいました。どんなことにやりがいを感じるか、どんな環境で力を発揮できるか、自分の価値観と向き合うことが第一歩です。
そして、自分と似た価値観を持つ会社と出会えたとき、自然と「ここで働きたい」と思えるはずです。焦らず、自分らしい選択をしてください。
きっと納得のいく選択ができると思います。